10月8日(日)、9日(月・祝)に開催された自由が丘女神祭り。
ZENDAMA Sweetsのお店がある三井住友銀行前の通り、ここを「しらかば通り」といいます。またマクドナルドのある「メープル通り」を含めて、「日韓フェス」が開催されました。
「日韓フェス」では韓国の伝統楽器を使ったアンサンブルの「サムルノリ」の部隊が鐘や太鼓の音を鳴らしながら歩いており、自由が丘を訪れた方々はお祭りの雰囲気を味わいながら楽しんでいただけたようです。
ZENDAMA Sweetsの前では韓国海苔巻きのキンパやチヂミ、トッポッキといった屋台グルメを販売しましたが、そのほかにも韓国水産物、伝統茶のほか、韓国の要素だけではなく、旅行会社、ワゴン販売など様々なブースが出店しました。
また「メープル通り」では韓国占い、着物の着付け体験としての出店もありました。
■お祭りならではのスイーツ「女神マカロン」
ZENDAMA Sweetsでは韓国の若者のあいだで流行したトゥンカロンをとりいれ、ふだんから「韓国マカロン」として様々なフレーバーを取り揃えて販売をしていますが、なんとお祭りに合わせて「女神マカロン」が用意されました!
女神らしい素敵なマカロンだと思いませんか!
女神マカロンはお祭り限定ですが、ZENDAMA Sweetsの店舗をのぞいてみると、韓国伝統餅や様々なお菓子とともにマカロンの数々がお店に並んでいます。ぜひいちどお試しください。
■10ウォンパン
これも韓国の街中で流行している屋台グルメで、「10円パン」として日本にも流入した、モッツアレラチーズの入った太鼓焼き。
割ってみるととろけたチーズがびよーんと伸びるのは楽しいですし、作り立てならアツアツでいただけます。少し時間が経ってから温めなおして食べても美味しいです。
ZENDAMA Sweetsではこのような屋台グルメを、お祭り終了後から週末限定で販売するようになりましたので、お店の前を通りがかったときには、ぜひ召し上がってみてください。
──────────お祭り2日目はあいにくの雨
自由が丘女神祭り2023は、1日目は天気に恵まれたものの、2日目はあいにくの雨。
とても強く降り、肌寒い天候でしたが、それでも来てくださったお客さんもいらして、祝日に自由が丘でお仕事されている方々も、昼食にキンパやトッポッキなどを買ってくださいました。
キンパやチヂミは店内で準備をしていました。
■善玉先生セレクトの韓国食品・特産品
そんな雨のなかで、ZENDAMA Sweetsのお店のなかでは現在お店で販売している商品や、これから本格的に販売される予定の商品の実演を、善玉先生が行っていました。
そのひとつが「干しタラ(ファンテ)」というものです。ファンテは韓国・江原道の特産品です。スケソウダラを冬の寒いなかで凍らせて、溶かせてを繰り返しながら干すので独特な食感が生まれます。
それをお店のなかでバター焼きにしてみました。香ばしい香りが店内に漂いましたが、これをご来店の方にご試食いただきました!
そしてもうひとつは、全羅北道・群山の工場から運ばれてきたケジャンです。ケジャンとはワタリガニを醤油漬け、ヤンニョム和えしたもの。
こちらは冷凍食品として今後販売されるものですが、これもごはんの上にのせて召し上がっていただきました。
スティックに入ったふりかけ海苔とともに、冷凍されたケジャンをごはんと一緒に、ビビンバにしたりして召し上がっても美味しいです!
ZENDAMA Sweets内で韓国食品として取り扱い、今後入荷予定がありますので、ぜひいちどお試しください。